「オラオラオラオラァァァ!」と言わずにいれないワークシート挿入方法
投稿日: 2010/12/10 更新日: 2019/06/19
Excel
Excelのちょっとしたテクニックを持っている人を見ると、「おっ?おぬしやるな!」と思う今日この頃です。
今日はそんな「おっ?」ではなく、思わず「オラオラオラオラァァァ!」と言いたくなるテクニックをご紹介します。
1つ目。右クリックして挿入
こちらは最も一般的な方法なのではと思います。
私自身、何度この方法を使ったか数えきれませんし、他人が操作するときも良く見かける光景です。
「移動またはコピー...」を使う方もとても多いと思います。
2つ目。メニューバーから選択
古き良き(?) Excel2003の画像を貼っていることが分かる人は、この方法も無意識にやっている人もいるのではないでしょうか。
今はもっぱらリボンから選択するか、ユーザーツールバーから選択するか、になっていますけど。
3つ目。VBAでコードを書く
まぁ、ただワークシートを挿入するだけでVBAを使うギークな人はかなり少ないと思いますけど、一定数はいるでしょうね。
テンプレートを自動で作る処理と組み合わせて、人より早く作業を終わらせる快感を知っている方は、すぐに思いつく方法かなと思います。
4つ目。新規ワークシート挿入ボタンをクリック
Excel2007以降は、この方法がかなり核心と思う方は多いでしょう。
クリック連打しながら「オラオラオラオラァァァ!」
楽しいですね。
でも私が本当にオススメするのはさらに次の方法です。
5つ目。ショートカットキー「Shift+F11」
そうです。ショートカットキーを使う方法が私がもっともおススメする方法です。
この方法には正しい作法があります。(自己流)
- 左手の人差し指を、静かにShiftキーに添える
- 右手の人差し指を、できるだけ高い位置にキープする
- 雷のごとく、一瞬で右手をF11キーへ落とす
- そのあとは気のすむまでオラオラオラオラァァァ!
このテクニックを使いこなせば、周りから「おっ?おぬしやるな!」と言われること間違いなし!(かもしれません)
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
マジメな話、Shift+F11は「おっ?」だと思ってます。