2011/02/24

これだけは覚えておきたいExcel関数『IF』

Excel 



IF関数は、『条件によって表示するものを変える』場合に使用する関数です。

【IF関数の使い方】

=IF(論理式, [真の場合], [偽の場合])

論理式 には、条件を書きます。

[真の場合] には、条件と一致した場合に表示するものを書きます。

[偽の場合] には、条件と一致しなかった場合に表示するものを書きます。

※[ ] は、書いても書かなくても良いという意味です。


以下に、例を示します。

列「名前」「点数」「合否」を持つ、成績表のテーブルがあるとします。

例えば、80点以上を合格、79点以下を不合格、と表示させるとします。

if1

この場合、C7セルに書く関数は、以下となります。

=IF(B7 >= 80, "合格", "不合格")

C7セルに書いた後は、C7セルをコピーして、C8セルとC9セルに貼り付けます。

if2

これで、点数により合格と不合格を表示させることができましたね

合格率25%とは、いったい何のテストでしょうかw


また、IF関数を入れ子(括弧の中にさらに関数を書くこと)にすると、

複雑な条件も書くことができます。

if3

35点未満は、追試。

35点~59点は、ふつー。

60点~79点は、なかなか。

100点は、天才!

長くなるとちょっと難しいけど、ひとつずつ順を追ってみてみれば、簡単

赤字が[真の場合]黄字が[偽の場合]です。

1.=IF(B7 < 35, "追試", IF(B7 < 60, "ふつー", IF(B7 < 100, "なかなか", "天才!")))

「B7セルが35未満なら、"追試"を表示する。それ以外なら、さらに条件が続く。」

2.IF(B7 < 60, "ふつー", IF(B7 < 100, "なかなか", "天才!"))

「B7セルが60未満なら、"ふつー"を表示する。それ以外なら、さらに条件が続く。」

3.IF(B7 < 100, "なかなか", "天才!"))

「B7セルが100未満なら、"なかなか"を表示する。それ以外なら、"天才!"と表示する。」

ね、簡単でしょ

ただし、例に挙げたIF関数のサンプルは業務でそのまま使用しないでくださいね。

点数欄に、"名前書き忘れ"って入力したら、"天才!"って表示されちゃうからww

条件は、よく考えて書きましょうね




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